MTMについて
MTM
世界基準のMTM― その臨床の始まりは、酒田市・日吉から
口腔内のリスクや生活習慣を科学的に評価し、病気になる前から予防し、必要な場合のみ最小限の治療を行い、その後も定期的なメインテナンスによって自分の歯を守り続ける─。
これがメディカルトリートメントモデル(MTM)です。
スウェーデンの研究者であり、カリオロジー(う蝕学)の先駆者であるボー・クラッセ(Bo Krasse)がその概念を提唱し、熊谷 崇(Takashi Kumagai)が日本の酒田市・日吉歯科診療所において世界で初めて臨床モデルとして体系化しました。
MTM は、単なる治療法ではなく、「病気の発症をコントロールし、健康をデザインする医療」。今や世界基準の予防歯科モデルとして、多くの国々で実践されています。
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MTMとは―
メディカルトリートメントモデル(Medical Treatment Model)
メディカルトリートメントモデル(MTM)とは、初期のリスク評価から、個々の患者さんに合わせた予防プログラムの立案、最小侵襲治療、そして定期的なメインテナンスに至るまでの一連の医療プロセスです。
従来の歯科医療は、「早期発見して」「破壊部分を修復し」「欠損部分を補う」ことを目的としていました。
しかし近年では、できるだけ欠損の時期を遅らせるようにマネジメントしていく方向へと進化しています。
そのためには、医療者が専門的な知識と技術を備えていることはもちろん、患者さんが安心して継続的に通院できるような人間性とコミュニケーション力も欠かせません。
また、診療所自体も、快適で清潔、そしてプライバシーに配慮された医療環境であることが求められます。初診・診査・診断
すべては「正確な診査と診断」から始まります。
それぞれの患者さんがかかりやすい疾患やその原因を把握し、年齢・歯の部位・細菌の種類と数・唾液の性質などを総合的に分析します。
複数の要素が重なったときに、歯や歯周組織の病気は発症します。
したがって、予防はリスクに応じた的確なアプローチが重要です。
全身の健康状態や生活背景を踏まえたうえで、一人ひとりに最も効果的な方法を計画していきます。う蝕・歯周病の発症前治療と最小侵襲治療
歯を失う原因の約90%を占めるのが、う蝕(むし歯)と歯周病です。
私たちは、これらの疾患が発症する前の潜伏期やごく初期段階で発見し、科学的根拠に基づいた診断と、必要最小限の治療を行います。
その上で、再発を防ぐための具体的な予防プログラムを作成し、患者さんとともに実践していきます。メインテナンス
診査・治療を終えた後は、継続的なメインテナンスが最も重要です。
患者さんごとのリスクと有効な予防法を把握したうえで、専任の歯科衛生士が、う蝕や歯周病の原因であるバイオフィルム(細菌の膜)を除去します。
定期的な管理を通して、口腔内の健康を維持し、生涯にわたって自分の歯で噛み続けられるようサポートします。
Flow of Treatment
診療の流れ
大人と子供では、口腔内の状況が異なる為、それぞれに合わせた診療を行っています。
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初診(診療目安:約60分)
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1.受付・問診
治療で初めてご来院の方も、検診で初めてご来院の方もまず受付に申し出てください。初日の診療では多少お時間をいただきますので、あらかじめご予約の上でご来院ください。
来院後、まずは問診票の記入をしていただきます。 -
2.啓蒙ビデオ閲覧
これから診療を行うにあたり、患者さんにも診療内容をよく理解していただくために、ビデオをご覧いただきます。
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3.問診・歯周基本検査
ご記入いただいた問診票を確認しながら、医師が問診を行います。
歯を失う大きな原因となっている歯周病について検査を行います。 -
4.口腔内写真撮影・エックス線写真撮影
診療前の口内の状況を視覚的に確認できるように口腔内写真を撮影します。さらに的確な診断を行うためにX線写真(レントゲン)を撮影します。
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5.サリバテスト
個々の患者さんのう蝕、歯周病のリスクを把握するために、唾液の検査を行います。
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6.応急処置
すぐに治療が必要な歯があった場合には応急処置を行います。
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7.担当歯科衛生士紹介
患者さんの口腔内の管理を行う担当の歯科衛生士を紹介します。
歯科衛生士はう蝕、歯周病の予防における専門家です。
来院した際にはその患者さんの担当衛生士が治療を行います。 -
8.TBI
担当衛生士より、正しい歯磨きの仕方について指導します。
わからないことや疑問があればお答えします。
(※歯磨きがしっかり出来ていなかったり、磨けていると思っていたのに実は間違った磨き方をしていたり、歯磨きによるむし歯の原因もさまざまです。ここでまずは正しい歯磨きを確認して下さい。)
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初期治療
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9.顕微鏡でプラーク確認
顕微鏡で実際にう蝕の原因となっているプラーク(歯垢)を確認していただきます。プラークが多いという事は歯磨きが不足しているという事でもあります。
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10.カリエスと歯周病成因説明・サリバテスト結果説明
その患者さんのう蝕、歯周病の原因やそれぞれの原因の危険度についてこちらでご説明します。前回行ったサリバテスト(唾液の検査)結果についてご説明します。唾液の検査により、あなたの唾液の量・質・むし歯菌の数がわかります。
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11.TBI・ホームケア指導
前回行った歯磨き指導がきちんと行われているか、改めて歯磨き指導を行います。むし歯を予防する一番大切なことは正しい歯磨きをする事なのです。
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12.歯石除去・PMTCとフッ素塗布
どれだけ丁寧な歯磨きでももすべての汚れを取ることはできません。普段の歯磨きでは取ることができない歯石を除去します。
専用の器具を使い、歯のクリーニングを行います。普段の歯磨きでは取りきれない汚れをきれいにします。 また、フッ素を歯の表面に塗り歯を強く丈夫にします。
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治療
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13.治療
必要に応じてむし歯の治療を行います。
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定期的なメインテナンス
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14.再評価
歯を失う大きな原因となっている歯周病について検査を行います。
今までの治療で病状が改善されているかを確認します。 -
15.TBI・ホームケア指導
前回行った歯磨き指導がきちんと行われているか、改めて歯磨き指導を行います。
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16.歯石除去・PMTCとフッ素塗布
専用の器具を使い、歯のクリーニングを行います。普段の歯磨きでは取りきれない汚れをきれいにします。 また、フッ素を歯の表面に塗り歯を強く丈夫にします。
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17.口腔内写真撮影・エックス線写真撮影
治療前と治療後の状態をしっかりと把握できるように、治療が終わったところで再度口腔内写真を撮影します。
さらに的確な診断を行うためにX線写真を撮影します。
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初診(診療目安:約60分)
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1.受付・問診
まずは先生がお子さんとお話をしまして問診・視診致します。
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2.口腔内写真撮影
診療前の口内の状況を視覚的に確認できるように口腔内写真を撮影します。
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3.サリバテスト
個々のお子さんのう蝕、歯周病のリスクを把握するために、唾液の検査を行います。
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4.口腔内診査
実際にお口の中を見て検査します。
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5.応急処置
すぐに治療が必要な歯があった場合には応急処置を行います。
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初期治療・治療
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6.説明
検査の結果をもとに今後の治療についてお子さんとご両親の方にご説明します。
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7.治療
必要に応じて初期治療を行います。
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定期的なメインテナンス
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8.TBI・ホームケア指導
むし歯の一番の予防は歯磨きです。小さな頃から正しい歯の磨き方をお子さんに教えて歯磨き指導を行います。
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9.PTC・PMTC、フッ素塗布
専用の器具を使い、歯のクリーニングを行います。
普段の歯磨きでは取りきれない汚れをきれいにします。
フッ素を歯の表面に塗り歯を強く丈夫にします。 -
10.口腔内診査
再び、実際にお口の中を見て検査します。
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